茅ヶ崎市資源分別回収協同組合は、平成５年３月に茅ヶ崎市で資源ごみ（びん・かん）の収集が始まるのと時を同じくして市内の５社２商店により設立され、「収集業務をつうじて市民の皆様のパートナーとなること。組合に集うすべての人を幸せにすること。」、こうした内容を運営上の理念に掲げ、茅ヶ崎市をはじめ関係者各位のご指導・ご支援のもと資源化促進の一端を担ってまいりました。令和４年度には燃やせるごみの収集の一部も担い、現在では組合員１２社で活動しております。

　

　一方では、SDGｓという世界共通テーマが話題となっている昨今、市民の皆様の生活と密接に係わる環境事業を受託する組合として、SDGｓ（特に環境と雇用）にも配意しつつ信頼される存在であり続けられるよう、組合員一丸となって社会貢献に努めて参ります。